公認会計士監査には、「法定監査」と「任意監査」があります。

「法定監査」は、会社法や金融商品取引法といった法律によって実施が求められている監査、「任意監査」は、法律ではなく自主的な意思に基づいて行われる監査を言います。

「任意監査」には、業務的・金銭的な負担を伴いますが、以下のようなメリットがあります。

1. 監査を受けることで財務情報の社会的な信頼性を高めることができる
2. 財務報告に関する内部統制の適切化を図ることができる
3. 会社の管理部門が強化され、財務・経理担当者のスキルアップにつながる

当事務所では、現在も金融商品取引法監査、会社法監査等の法定監査に従事している経験豊富な公認会計士が業務にあたることで、お客様に寄り添った迅速かつ丁寧な監査が可能となっております。